マイ ライブラリー

図書館のこと

こうゆう心遣いができるお店はステキ♡「クレーム対応の大切さ」

先日、TSUTAYAで旧作DVDを2枚

借りました。先日、ブログにも

書きましたが、「黒い家」と「紙の月」

です。

映画の感想は、とりあえず置いて

おいて……(笑)

「黒い家」は、ちょうど1時間くらいの

ところと最後の場面で、フレーズして、

止まってしまいました。

ディスクを入れ直しても、やはり

同じところで止まってしまうので、

そこから数分飛ばして見ると、

それ以外は、見ることができました。

少しイラッとしましたが、古いDVDだし

とりあえず内容は分かったし、

仕方ないかと…(^_^;

返却するときに、次に借りる人がまた

同じことになってもいけないと思い、

レジの方に止まってしまっただいたいの

位置と、とりあえず、見ることができた

ことを伝えました。すると、すぐに、

「申し訳ありませんでした!」と

サービス券をくださいました。

私も「いえ、そうゆうつもりで言った

わけではないんです。いちおう

見れましたし」と伝えましたが、

「旧作でしたら、どれでも借りられます

ので」とサービス券を渡してください

ました。

私も以前、大手アパレルメーカーで

働いており、クレーム対応については

厳しく指導されていたので、この対応には

好感が持てました(*^^*)

まず、はじめに、私はこのTSUTAYA

特に良いイメージも悪いイメージも

ありませんでした。言い換えれば、

“フツー”です。

次に、DVDを見終わった後、

こんなDVDを貸し出すなんて…と

少しマイナスのイメージをいだきました。

最後にお詫びの言葉とさらにサービス券を

いただき、マイナスだったイメージが

プラスに変わりました。

つまり、クレームは、対応の仕方により

マイナスからゼロ、さらにプラスに

変えることができるのです。

私も前の職場では、クレーム対応について

対応の大切さは教えられていましたし、

心得ていたつもりです。

ですが、実際、こういった体験をすると

改めて、大切さを実感することが

できました。

私も仕事に活かしていきたいな。

ちょっといい日だったなぁ~♡と

思える出来事でした(*^^*)

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